違法薬物の呈色による迅速・簡便なデバイスの開発

National award number：JPMJTM22B4
Study period：2022 - 2023
Organization (1)：
Principal investigator： ( , 薬学部, 助教 )
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJTM22B4
Research overview：

実現する技術は、犯罪現場において違法薬物を呈色反応によって迅速かつ簡便に精度よく識別できる簡易デバイスである。フェンタニル誘導体と大麻成分を対象とし、これらを識別できる新規固相呈色試薬をデバイス化する。その発色はアプリにより数値化し、違法薬物を識別する。一般の警察官等が安全に扱えるよう操作性を向上させ、薬物蔓延防止に貢献する。

Research program：＞＞＞＞
Organization with control over the research：

Japan Science and Technology Agency

Return to Previous Page