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J-GLOBAL ID:202304011284515774  Research Project code:22708314

産官民協働ネイチャーポジティブを実現する環境・社会影響評価

産官民協働ネイチャーポジティブを実現する環境・社会影響評価
National award number:JPMJMI22I4
Study period:2022 - 2024
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究院, 主幹教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJMI22I4
Research overview:
従来、経済活動が自然資本に与える影響に係る学術研究は不足しており、これがネイチャーポジティブ実現の妨げとなっていた。• そこで、新国富指標ならびにライフサイクルアセスメントの統合により、自然資本をフロー・ストックの両面から定量評価する新たな学術的手法を開発する。• 本手法によって、企業や自治体がサプライチェーン・投入財の見直しを通じ、自然資本回復に向けたPDCAを実施することが可能となる。• 実効的な開発実証のため、自治体や企業と共にコンソーシアムを設置することで、研究の深化及び社会実装化を計る。• これにより、ネイチャーポジティブ実現が個々人、自治体、各企業にとって望ましい選択であることが汎く自明となるインパクトが期待される。
Terms in the title (3):
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Research program:
Parent Research Project: Sustainable and resilient social system for healthy nature
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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