Rchr
J-GLOBAL ID:202401018457387085   Update date: Oct. 02, 2024

NAGASAKO Toshiro

ナガサコ トシロウ | NAGASAKO Toshiro
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research keywords  (1): 環境論,原初的世界観,場所性の継承,枠組みの構築,マンダラ,現地調査
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2018 - 2021 南九州・南西諸島におけるテフラ編年に基づく過去3万年間の古環境変化の高精度編年
  • 2015 - 2018 大規模カルデラの第四紀地殻変動と火山活動の解明
  • 2012 - 2015 南九州における過去3万年間のテフラ編年と古環境編年の高精度化に関する研究
  • 2013 - 2014 加久藤カルデラとその周辺の自然・人文景観の学術的意義と評価に関する地理学的研究
  • 2008 - 2011 南太平洋,クック諸島の完新世海面変化と海岸環境変化に関する研究
Show all
Papers (28):
  • 岩崎圭祐, 佐藤宏之, 永迫俊郎, 新名隆志, 福井駿. 教員養成学部における社会科指導力育成の方法と課題(6): 中学校社会科模擬授業に向けて各学問の意識から共通テーマを深化させる試みと結果. 鹿児島大学教育学部研究紀要 教育科学編. 2024. 75. 95-117
  • 大野木俊文, 日隈正守, 永迫俊郎, 福井駿. 教員養成学部における社会科指導力育成の方法と課題(5) : 小学校社会科模擬授業に向けて各学問の意識から共通テーマを深化させる試みと結果. 鹿児島大学教育学部研究紀要 教育科学編. 2024. 75. 77-94
  • 森脇広, 永迫俊郎, 奥野充. 姶良カルデラの第四紀後期の地殻変動と火山活動. 火山. 2022. 67. 1. 31-44
  • 森脇広, 永迫俊郎, 鈴木毅彦, 寺山怜, 松風潤, 小田龍平. 南西諸島,喜界島における後期更新世・完新世の砂丘の形成. 地学雑誌. 2021. 130. 5. 683-706
  • 永迫俊郎. 島立ちアンケートからみた環境認識の基準としての身近な地域. 鹿児島大学教育学部研究紀要人文・社会科学編. 2020. 71. 29-38
more...
MISC (8):
  • 永迫俊郎. 4章 学生FDサミット2018夏in京都光華女子大学「壊して作れ!!~やる気と無気力の壁~」 1.引率教員の報告. 鹿児島大学教育学部教育改善委員会平成30年度活動報告書. 2019. 9-11
  • 鹿島薫, 黒木貫一, 菅浩伸, 大貫靖浩, 永迫俊郎. 特集:九州沖縄の地形学ー九州沖縄における地形研究者のネットワーク構築を視野に入れてー巻頭言. 地形. 2015. 36. 3. 139-139
  • 永迫俊郎. 「えびの高原を活かした滞在型観光地づくり」推進のための方向性と提言. 『「加久藤カルデラとその周辺の自然・人文景観の学術的意義と評価に関する地理学的研究」研究報告書』(「えびの高原を活かした滞在型観光地づくり研究」業務). 2013. 53-59
  • 永迫俊郎. 観光地づくりと地理学との関係. 『「加久藤カルデラとその周辺の自然・人文景観の学術的意義と評価に関する地理学的研究」研究報告書』(「えびの高原を活かした滞在型観光地づくり研究」業務). 2013. 1-5
  • 永迫俊郎. 数十聞(?)後の一見 21日間世界一周. 教室内外第七号(鹿児島大学法文学部地理学教室). 2010. 34-35
more...
Books (3):
  • Excursion Guides, Post-congress excursion PO-13, Quaternary volcanism, tephras and associated landscapes in Kyushu Island, 3 August - 6 August, 2015
    The XIX INQUA Congress (2015) 2015
  • 日本の地誌 10 九州・沖縄
    朝倉書店 2012
  • Physiography in Kyushu
    Intra-conference Field Trip Guides. INTAV International Field Conference and Workshop on Tephrochronology, Volcanism, and Human Activity, Kirishima City, Kyushu, Japan, 9-17 May, 2010 2010
Lectures and oral presentations  (62):
  • 井之川夏目踊りと山宮神社の春祭にみる正月祭祀の原初的意義と現代的変容
    (日本地理学会秋季学術大会 2024)
  • 大隅半島高山やぶさめに残る伝統的な世界観
    (日本地理学会春季学術大会 2023)
  • コロナ対応からみた徳之島の地誌
    (日本地理学会春季学術大会 2022)
  • 「伝える」について
    (第14回先輩が後輩に贈る龍門講座(1年5組) 2021)
  • 奄美大島宇検村屋鈍におけるシマの地名呼称と環境利用
    (日本地理学会秋季学術大会 2021)
more...
Association Membership(s) (1):
日本地理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page