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J-GLOBAL ID：202403000269146217

タマネギの変質検査方法及びタマネギ病原菌同定方法

Inventor： 逵 瑞枝 ,  下田 武志 ,  今成 麻衣 ,  中久保 亮 ,  吉川 元起 ,  今村 岳 ,  南 皓輔
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 ,  国立研究開発法人物質・材料研究機構
Agent (1)： 續 成朗
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2023093575
Publication number (International publication number)：2024001860
Application date： Jun. 07, 2023
Publication date： Jan. 10, 2024
Summary：

【課題】タマネギの変質の有無または変質の種類の判定、並びに/あるいは、タマネギに感染している病原菌の同定を、実際の生産、加工、流通などの現場で簡便に、高感度かつ高精度で行う。 【解決手段】タマネギから発生するガスをニオイセンサアレイへ供給し、当該ニオイセンサアレイから得られる複数のシグナルに基づいて、当該タマネギの変質の有無または変質の種類を判定する、あるいは、当該タマネギに感染している病原菌を同定する。上記ニオイセンサアレイは、特定のニオイ分子に応答する異なる感応膜を有する複数の表面応力センサ素子を有し、上記複数のシグナルは、当該複数の表面応力センサ素子から得られる。 【選択図】なし

Claim (excerpt)：

タマネギから発生するガスをニオイセンサアレイへ供給し、前記ニオイセンサアレイから得られる複数のシグナルに基づいて前記タマネギの変質の有無または変質の種類を判定するタマネギの変質検査方法において、 前記ニオイセンサアレイは、特定のニオイ分子に応答する異なる感応膜を有する複数の表面応力センサ素子を有し、 前記複数のシグナルは、前記複数の表面応力センサ素子から得られる タマネギの変質検査方法。

IPC (5)：

G01N 33/02 ,  G01N 5/02 ,  G01N 27/04 ,  C12Q 1/04 ,  G01N 19/00

FI (5)：

G01N33/02 ,  G01N5/02 Z ,  G01N27/04 F ,  C12Q1/04 ,  G01N19/00 H

F-Term (22)：

2G060AA01 ,  2G060AB04 ,  2G060AB05 ,  2G060AB09 ,  2G060AB10 ,  2G060AB21 ,  2G060AB22 ,  2G060AB26 ,  2G060AE19 ,  2G060AF07 ,  2G060BB10 ,  2G060JA01 ,  2G060KA01 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ07 ,  4B063QQ61 ,  4B063QQ89 ,  4B063QS10 ,  4B063QS39

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 国際公開第2011/148774号
  
• 国際公開第2017/098862号