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J-GLOBAL ID:202403002109309724
プログラム、情報処理装置、および情報処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022146476
Publication number (International publication number):2024041583
Application date: Sep. 14, 2022
Publication date: Mar. 27, 2024
Summary:
【課題】より高い精度でポリジェニックリスクスコアを算出する技術の提供を目的とする。
【解決手段】目標個体のジェノタイプに関するデータから中間ベクトルを算出する第1ステップと、中間ベクトルから、特定の表現型に関するポリジェニックリスクスコアを算出する第2ステップと、算出されたポリジェニックリスクスコアを出力する第3ステップと、に基づいて、ポリジェニックリスクスコアを算出する。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
コンピュータに、
目標個体のジェノタイプに関するデータから中間ベクトルを算出する第1ステップと、
前記中間ベクトルから、特定の表現型に関するポリジェニックリスクスコアを算出する第2ステップと、
前記算出されたポリジェニックリスクスコアを出力する第3ステップと、
を実行させるプログラムであって、
前記中間ベクトルは、生物個体のジェノタイプに関する第1データを説明変数とし、前記生物個体の表現型に関する第2データを目的変数とする多変量情報処理であって、前記第1データよりも次元が小さくかつ前記第1データと前記第2データの相互関係を縮約した特徴量ベクトルを、前記第1データから算出可能とする多変量情報処理に基づいて算出されるものであり、
前記ポリジェニックリスクスコアは、前記第1データ、前記第2データ及び前記特徴量ベクトルから導出された、前記生物個体の表現型に含まれる前記特定の表現型を推論するための予測式に基づいて算出されるものである、
プログラム。
IPC (1):
FI (1):
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