Pat
J-GLOBAL ID:202403002370930908
生体試料処理システム、押圧装置および押圧機構
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大野 晃秀
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2020202337
Publication number (International publication number):2022089714
Patent number:7432295
Application date: Dec. 05, 2020
Publication date: Jun. 16, 2022
Claim (excerpt):
【請求項1】 複数の液収容部を含む生体試料用処理具を複数の押圧部により押圧する押圧装置であり、 前記複数の押圧部は、所定の方向に沿って並んで配置され、それぞれ対応する前記液収容部内の液を所定のタイミングで押圧する押圧装置であり、 前記生体試料用処理具は、核酸を含む抽出液を収容し取り出し可能な抽出液回収室と、不要な廃液を収容する廃液収容室とが設けられており、 前記生体試料用処理具において、一定の方向に沿って、押圧位置が移動されることによって、薬液が前記一定の方向の反対方向に移動する流路を通過して前記廃液収容室に導かれる状態から、薬液が前記反対方向に移動する流路を通過できず前記抽出液回収室に導かれる状態への切り替えが可能となるパターンを有する押圧装置。
IPC (2):
G01N 1/28 ( 200 6.01)
, G01N 1/34 ( 200 6.01)
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
移動およびタイミング制御のためのシステムおよび方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2016-515432
Applicant:カリフォルニアインスティテュートオブテクノロジー, スリップチップコーポレーション
-
流体試料分析システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2018-513925
Applicant:ピクセルメディカルテクノロジーズリミテッド
-
化学分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-135232
Applicant:株式会社日立ハイテクノロジーズ
Return to Previous Page