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J-GLOBAL ID:202403002661167187
非ヒト動物、及びその使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (5):
田▲崎▼ 聡
, 飯田 雅人
, 小林 淳一
, 川越 雄一郎
, 春田 洋孝
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):0018310
Patent number:7458615
Application date: Apr. 30, 2020
Claim (excerpt):
【請求項1】 オーキシンデグロンシステムにより、生体内の標的タンパク質の分解が制御される、遺伝子改変された齧歯類又はオーキシンデグロンシステムにより、生体内の標的タンパク質の分解が制御される動物細胞を移植により備えた齧歯類を用いる、標的タンパク質のin vivoでの機能解析方法であって、 前記齧歯類又は前記動物細胞は、オーキシン結合部位に変異を有し、オーキシンアナログに親和性を有する、変異型TIR1ファミリータンパク質をコードする第一の核酸を含む染色体と、 少なくとも一部のAux/IAAファミリータンパク質を含み、変異型TIR1ファミリータンパク質-オーキシンアナログ複合体に親和性を有する分解タグをコードする第二の核酸と、前記第二の核酸の上流又は下流に連結された標的タンパク質をコードする第三の核酸と、を含む染色体を有し、 前記変異型TIR1ファミリータンパク質は、OsTIR1の74番目のFが、A、G、又はSに変異しているタンパク質であり、 前記オーキシンアナログは、下記一般式(I)で表される化合物、又はそのエステル体であり、 1日当たり、10mg/kg以下の有効量の前記オーキシンアナログを腹腔内投与又は経口投与する、機能解析方法。(一般式(I)中、R10は、置換基を有していてもよく、環を構成する炭素原子の一部がヘテロ原子で置換されていてもよい環状の脂肪族炭化水素基、又は、置換基を有していてもよく、環を構成する炭素原子の一部がヘテロ原子で置換されていてもよい芳香族炭化水素基である。)
IPC (4):
A01K 67/0278 ( 202 4.01)
, A01K 67/0271 ( 202 4.01)
, C12N 15/29 ( 200 6.01)
, C12N 15/62 ( 200 6.01)
FI (3):
A01K 67/027
, C12N 15/29 ZNA
, C12N 15/62 Z
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