Pat
J-GLOBAL ID:202403003858241555

細胞内におけるアスコルビン酸の利用を促進する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 正林 真之 ,  岸武 弘樹
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):1029513
Patent number:7523157
Application date: Aug. 10, 2021
Claim (excerpt):
【請求項1】 アスコルビン酸又はその塩を含有する培地と、金属錯体ポリマーとを含む細胞培養系を用いて細胞を培養し、該細胞内におけるアスコルビン酸の利用を促進する方法であって、 前記金属錯体ポリマーが、下記式(1a)で表される構成単位の平均重合度が20~100である銅錯体ポリマーであり、 前記細胞が、間質細胞、神経細胞、胚細胞、間葉系幹細胞、及び多能性幹細胞からなる群より選択される少なくとも1種である方法。[式中、R1は、水素原子又はメチル基を示し、Ar1及びAr2は、下記式(2)で表される基を示し、n1は、1~4の整数を示し、n2及びn3は、1を示し、Mは、銅を示す。][式中、R2は、水素原子を示す。]
IPC (7):
C12N 5/071 ( 201 0.01) ,  C12N 5/0793 ( 201 0.01) ,  C12N 5/073 ( 201 0.01) ,  C12N 5/0775 ( 201 0.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  C12N 5/0735 ( 201 0.01) ,  C12N 5/074 ( 201 0.01)
FI (6):
C12N 5/071 ,  C12N 5/079 ,  C12N 5/073 ,  C12N 5/077 ,  C12N 5/10 ,  C12N 5/074

Return to Previous Page