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J-GLOBAL ID:202403004727596443

連続反応装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 啓一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2023047339
Publication number (International publication number):2024136266
Application date: Mar. 23, 2023
Publication date: Oct. 04, 2024
Summary:
【課題】本発明は、簡易な構成で、正確な化学反応を実現できる連続反応装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る連続反応装置は、上流側ユニット(10a)と、上流側ユニットに連接する下流側ユニット(10b)と、上流側ユニットと下流側ユニットとを共通の回転軸を中心に回転をさせる回転駆動部と、を有してなり、上流側ユニットに供給された反応の対象物は、上流側ユニットで攪拌された後に、下流側ユニットに移送されて、回転駆動部は、対象物が上流側ユニットの内部で攪拌されるように、上流側ユニットを、回転軸を中心に揺動回転させて、対象物が上流側ユニットから下流側ユニットに移送されるように、上流側ユニットを、回転軸を中心に周回転させる、ことを特徴とする。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
上流側ユニットと、 前記上流側ユニットに連接する下流側ユニットと、 前記上流側ユニットと前記下流側ユニットとを共通の回転軸を中心に回転をさせる回転駆動部と、 を有してなり、 前記上流側ユニットに供給された反応の対象物は、前記上流側ユニットで攪拌された後に、前記下流側ユニットに移送されて、 前記回転駆動部は、 前記対象物が前記上流側ユニットの内部で攪拌されるように、前記上流側ユニットを、前記回転軸を中心に揺動回転させて、 前記対象物が前記上流側ユニットから前記下流側ユニットに移送されるように、前記上流側ユニットを、前記回転軸を中心に周回転させる、 ことを特徴とする連続反応装置。
IPC (1):
B01J 19/18
FI (1):
B01J19/18
F-Term (13):
4G075AA03 ,  4G075AA13 ,  4G075AA22 ,  4G075BA10 ,  4G075BB05 ,  4G075DA02 ,  4G075DA12 ,  4G075EB21 ,  4G075EC09 ,  4G075EC11 ,  4G075ED04 ,  4G075ED15 ,  4G075FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-227052号公報

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