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J-GLOBAL ID:202403004940485906

衝撃緩衝機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人クロスボーダー特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2020176633
Publication number (International publication number):2022067818
Patent number:7504399
Application date: Oct. 21, 2020
Publication date: May. 09, 2022
Claim (excerpt):
【請求項1】 衝撃を受けて移動する移動部と、 前記移動部が移動したときに前記移動部に押されて一部が塑性変形し前記移動部の移動を止める衝撃吸収部材と、 前記移動部の移動量の少なくとも一部をキャンセルするように、前記衝撃吸収部材により移動を止められている前記移動部を移動させる移動機構部と、 前記移動部の前記移動量を計測する計測部と、を備える衝撃緩衝機構であって、 前記移動部は、 棒形状であり、 前記衝撃緩衝機構は、さらに、 前記棒形状における前記移動部の一方の端部の側を内部で受けて、前記移動部の直線的な移動をガイドする中空体を備え、 前記衝撃吸収部材は、 前記中空体の内部に配置され、前記移動部の前記一方の端部に押されて前記一部が塑性変形し、 前記計測部は、 前記移動部の一方の端部が前記衝撃吸収部材へ向かう直線的な移動量を前記移動部の移動量として計測し、 前記移動機構部は、 前記中空体を、計測された直線的な前記移動量に基づいて、計測された直線的な前記移動量の移動方向と反対方向へ直線的に移動させる衝撃緩衝機構。
IPC (1):
B64G 1/62 ( 200 6.01)
FI (1):
B64G 1/62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 緩衝装置および着陸装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-283521   Applicant:株式会社ウェルリサーチ
  • 構造物の制振装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-033239   Applicant:川崎重工業株式会社

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