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J-GLOBAL ID:202403010772327526
魚計数システム及び魚計数方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
羽立 章二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2023179911
Publication number (International publication number):2024065029
Application date: Oct. 18, 2023
Publication date: May. 14, 2024
Summary:
【課題】 作業者が投入した魚を数えることに適した魚計数システム等を提供する。
【解決手段】 魚計数システム1は、作業者が投入した魚を数える計数装置3を備える。計数装置3は、魚投入部5と、板受け部7と、感圧センサ11と、包絡線検波回路15と、魚計数機17を備える。魚投入部5は、作業者が投入した魚を板受け部7に誘導して落下させる。板受け部7は、落下した魚を受ける。感圧センサ11は、板受け部7が魚を受けたときの落下衝撃を電気信号として観察する。包絡線検波回路15は、落下衝撃の電気信号の包絡線を取り出して包絡線信号を生成する。魚計数機17は、前記包絡線信号が閾値を超えたことを検出する。
【選択図】 図1
Claim (excerpt):
魚投入部に投入された魚を数える魚計数システムであって、
計数装置と、情報処理装置を備え、
前記計数装置は、魚投入部と、板受け部と、感圧センサと、包絡線検波回路と、魚計数機を備え、
前記情報処理装置は、計数処理部と、計数表示部を備え、
前記板受け部は、前記魚投入部に投入されて落下する魚を受け、
前記感圧センサは、前記板受け部が魚を受けたときの落下衝撃を電気信号として観察し、
前記包絡線検波回路は、落下衝撃の電気信号の包絡線を取り出して包絡線信号を生成し、
前記魚計数機は、前記包絡線信号が閾値を超えたことを検出し、
前記計数処理部は、前記魚計数機が閾値超えを検出した回数を管理し、
前記計数表示部は、前記計数処理部が管理する回数を表示する、魚計数システム。
IPC (2):
FI (2):
A01K61/90
, G06M7/00 301Q
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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魚計数システム、魚計数方法及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2019-177654
Applicant:ヤンマーパワーテクノロジー株式会社
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