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J-GLOBAL ID:202403011575959983

2-O-硫酸化酵素変異体、および3-O-硫酸化酵素変異体、ならびにそれらを用いる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2019565572
Publication number (International publication number):2022169789
Patent number:7456466
Application date: Sep. 05, 2018
Publication date: Nov. 09, 2022
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記:(a’)配列番号8のアミノ酸配列;(b’)配列番号8のアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、もしくは付加を含むアミノ酸配列;または(c’)配列番号8のアミノ酸配列に対して90%以上の同一性を有するアミノ酸配列;あるいは(d’)配列番号8のアミノ酸配列における48番目から311番目のアミノ酸残基からなるアミノ酸配列;(e’)配列番号8のアミノ酸配列における48番目から311番目のアミノ酸残基からなるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、もしくは付加を含むアミノ酸配列;または(f’)配列番号8のアミノ酸配列における48番目から311番目のアミノ酸残基からなるアミノ酸配列に対して90%以上の同一性を有するアミノ酸配列;のいずれかのアミノ酸配列において、(i)77番目のメチオニン残基がリジン残基に置換されているか、(ii)125番目のプロリン残基がアラニン残基に置換されているか、(iii)164番目のバリン残基がイソロイシン残基に置換されているか、(iv)167番目のアスパラギン残基がヒスチジン残基に置換されているか、(v)171番目のリジン残基がグルタミン残基に置換されているか、または(vi)259番目のチロシン残基がフェニルアラニン残基に置換されており、かつ3-O-硫酸転移活性を有する3-O-硫酸化酵素変異体。
IPC (5):
C12N 9/10 ( 200 6.01) ,  C12N 15/54 ( 200 6.01) ,  C12P 19/04 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 15/10 ( 200 6.01)
FI (5):
C12N 9/10 ,  C12N 15/54 ZNA ,  C12P 19/04 C ,  C12N 1/21 ,  C12N 15/10 200 Z
Article cited by the Patent:
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