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J-GLOBAL ID:202403012876267340
線維化抑制作用を有する細胞シート
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (12):
小野 誠
, 金山 賢教
, 坪倉 道明
, 重森 一輝
, 安藤 健司
, 市川 英彦
, 櫻田 芳恵
, 川嵜 洋祐
, 飯野 陽一
, 市川 祐輔
, 岩瀬 吉和
, 城山 康文
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2019539482
Publication number (International publication number):2022191370
Patent number:7416367
Application date: Aug. 27, 2018
Publication date: Dec. 27, 2022
Claim (excerpt):
【請求項1】肝疾患治療用細胞シートに含まれる細胞のMMP-1および/またはMMP-14活性を高める方法であって、骨髄由来間葉系幹細胞または骨髄単核細胞を培養液に懸濁する工程、骨髄由来間葉系幹細胞または骨髄単核細胞の懸濁液を、少なくとも5.4×104 cells/cm2の播種密度で温度応答性培養皿に播種し、インキュベートする工程、 培養された骨髄由来間葉系幹細胞または骨髄単核細胞が、コンフルエントになったことを確認して、温度応答性培養皿を20°Cの環境下に移動させて、肝疾患治療用細胞シートを得る工程、 得られた肝疾患治療用細胞シートを浮遊培養する工程、からなり、前記骨髄由来間葉系幹細胞または骨髄単核細胞の懸濁液を温度応答性培養皿に播種し、インキュベートする工程において、培養液がIC-2を含む、前記方法。
IPC (6):
C12N 5/0775 ( 201 0.01)
, A61P 1/16 ( 200 6.01)
, A61K 35/15 ( 201 5.01)
, A61K 35/28 ( 201 5.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, A61L 27/38 ( 200 6.01)
FI (7):
C12N 5/077
, A61P 1/16
, A61K 35/15
, A61K 35/28
, A61P 43/00 107
, A61L 27/38 300
, A61L 27/38 100
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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