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J-GLOBAL ID:202403015136701223

活性化方法、二酸化炭素吸収方法、セメント組成物製造方法、モルタル組成物製造方法、コンクリート製造方法、及びプレキャストコンクリート製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 堀 城之 ,  前島 幸彦 ,  村上 大勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022135696
Publication number (International publication number):2024032184
Application date: Aug. 29, 2022
Publication date: Mar. 12, 2024
Summary:
【課題】下水汚泥焼却灰をコンクリート混和材としてより多量に利用可能とする活性化方法を提供する。 【解決手段】 下水汚泥焼却灰に、水、砂、飽和水酸化カルシウム溶液を混合し、回転架台を使用したボールミル混合を行う。この際、ボールとして、特定密度以上、例えばジルコニアボール以上の密度のものが用いられる。ジルコニアボールは、直径の異なる球が複数個用いられる。また、回転架台の回転数は、30rpm~50rpm、下水焼却灰の質量に対して、水25~200%、砂40~80%、及び飽和水酸化カルシウム溶液量20~80%、ボールミル混合の混合時間は、1~5時間である。 【選択図】図3
Claim (excerpt):
下水汚泥焼却灰の活性化方法であって、 前記下水汚泥焼却灰に、水、砂、飽和水酸化カルシウム溶液を混合し、 特定密度以上のボールにて回転架台を使用したボールミル混合を行う ことを特徴とする活性化方法。
IPC (5):
C04B 18/10 ,  C04B 18/14 ,  C04B 18/08 ,  C04B 18/16 ,  C04B 28/02
FI (5):
C04B18/10 Z ,  C04B18/14 A ,  C04B18/08 Z ,  C04B18/16 ,  C04B28/02
F-Term (3):
4G112PA27 ,  4G112PA29 ,  4G112PA30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 国際特開第2019/172349号

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