Pat
J-GLOBAL ID:202403020471461591
自家和合性を有するアブラナ科植物の作出方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
弁理士法人三枝国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022190368
Publication number (International publication number):2024078049
Application date: Nov. 29, 2022
Publication date: Jun. 10, 2024
Summary:
【課題】自家不和合性のアブラナ科植物を自家和合性に変換する方法を提供すること。
【解決手段】自家不和合性アブラナ科植物に、S
II
ハプロタイプのSP11を不活性化する低分子RNAをコードする配列を含む核酸を導入する。
【選択図】なし
Claim (excerpt):
自家和合性アブラナ科植物を製造する方法であって、
自家不和合性アブラナ科植物に低分子RNAをコードする配列を含む核酸を導入する工程を含み、
前記低分子RNAが、S
II
ハプロタイプの花粉因子SP11を不活性化させるRNAであり、
前記自家不和合性アブラナ科植物が、自家不和合性遺伝子座において、
S
I
ハプロタイプを有さず、
S
44
ハプロタイプを有する、
製造方法。
IPC (4):
A01H 1/00
, C12N 15/113
, A01H 6/20
, C12N 15/09
FI (4):
A01H1/00 A
, C12N15/113 Z
, A01H6/20
, C12N15/09 Z
F-Term (5):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CA17
, 2B030CA19
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page