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J-GLOBAL ID:202403020982491154
化合物の分解方法及び化合物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山田 泰之
, 安藤 達也
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):1044732
Patent number:7440725
Application date: Dec. 06, 2021
Claim (excerpt):
【請求項1】水の存在下で、式(1):(式(1)中、R111、R121、R131及びR141は、それぞれ独立に1価の有機基である。p、q、r及びsは、それぞれ独立に、0又は1~4の整数である。R111、R121、R131及びR141が2つ以上ある場合、それぞれ同一であっても異なっていてもよく、互いに結合して環を形成していてもよい。 A101は、式(1a):(式(1a)中、R201、R202、R203及び、R204は、それぞれ独立に2価の有機基であり、互いに同一であっても異なっていてもよい。M201及びM202は、それぞれ独立に1価の陽イオンであり、互いに同一であっても異なっていてもよい。)で表される基であり、 A102は、水素又は式(1b):(式(1b)中、R301、R302、R303及びR304は、それぞれ独立に2価の有機基であり、互いに同一であっても異なっていてもよい。M301及びM302は、それぞれ独立に1価の陽イオンであり、互いに同一であっても異なっていてもよい。)で表される基であり、 前記A101が、式(1a2):(式(1a2)中、R221及びR222は、それぞれ独立に、炭素数1~20の1価の脂肪族炭化水素基又は炭素数6~30の1価の芳香族炭化水素基である。R223は、炭素数1~20の2価の脂肪族炭化水素基、炭素数3~20の2価の脂環式炭化水素基、炭素数6~30の2価の芳香族炭化水素基、炭素数7~30の2価の芳香脂肪族炭化水素基及び炭素数4~20の2価の脂環式脂肪族炭化水素基である。R224、R225及びR226は、それぞれ独立に炭素数1~20の2価の脂肪族炭化水素基であり、互いに同一であっても異なっていてもよい。M221及びM222は、それぞれ独立にアルカリ金属イオンであり、互いに同一であっても異なっていてもよい。)で表される基の場合、A102は、水素である。)で表される化合物にX線を照射する、式(1)で表される化合物の分解方法。
IPC (9):
C07F 7/02 ( 200 6.01)
, A61P 17/10 ( 200 6.01)
, A61P 17/06 ( 200 6.01)
, A61P 31/04 ( 200 6.01)
, A61P 31/00 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61K 31/409 ( 200 6.01)
, A61K 31/695 ( 200 6.01)
, A61K 41/00 ( 202 0.01)
FI (9):
C07F 7/02 CSP C
, A61P 17/10
, A61P 17/06
, A61P 31/04
, A61P 31/00
, A61P 35/00
, A61K 31/409
, A61K 31/695
, A61K 41/00
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