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J-GLOBAL ID:202504012398626100  Research Project code:24028574

若者と共に創る孤独予防戦略:コプロダクションによる若者の孤独の理解と予防法の創出

若者と共に創る孤独予防戦略:コプロダクションによる若者の孤独の理解と予防法の創出
National award number:JPMJRS24K1
Study period:2024 - 2027
Organization (1):
Principal investigator: ( , 社会健康医学研究センター, 副参事研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJRS24K1
Research overview:
SNSの普及やパンデミックによる環境激変により、孤独を感じる若者が世界的に急増している。若者の孤独感は、慢性化すると心身に深刻な悪影響を及ぼし、社会の持続可能性を危うくするため、早急に解決すべきである。近年、学校風土の改善が、若者のメンタルヘルスの顕著な改善につながることが極めて高いエビデンスレベルで実証され、若者の孤独感の予防可能性が見えてきた。しかし、その社会実装に向けては、見えにくい孤独感を若者の視点とデータから可視化し、当事者である若者と共に予防戦略を構築することが不可欠である。 本プロジェクトでは、若者との共同創造(コプロダクション)により、孤独の一次予防プログラムを開発し、孤独を予防するための学校環境を作り上げる。 具体的には、1 若者とのコプロダクションにより、現代の若者が孤独に至る社会環境要因を可視化し、孤独を生まない社会像を創る。若者との共同研究チームを立ち上げ、質的研究を進めつつ、チームを関係者に拡大し、社会に発信する。2 若者コホート追跡調査のビッグデータ(3000名・10年追跡・10000項目以上)から、特に学校環境に関連する要因と生理指標の分析を進め、若者と共に因果モデルを構築し、若者の孤独を予測する要因を科学的に検証する。その上で、若者が孤独に至るまでのプロセスを可視化し、予防介入点を見出す。3 1および2を踏まえた学校風土改善の取り組みが、若者の孤独感をどのように軽減していくか、孤独予防に対する波及効果の確認と孤独感を軽減するためのノウハウの蓄積と共有を進める。 1~3の一連のプロセスを若者と共に進め、科学的根拠と当事者視点に基づいた孤独の一次予防法を普及させ、若者が孤独に陥らない社会環境を創出し、国内外の関連研究や教育施策に貢献する。
Terms in the title (5):
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Research program:
Parent Research Project: Solution-Driven Co-creative R&D Program for SDGs (SOLVE for SDGs): Preventing Social Isolation & Loneliness and Creating Diversified Social Networks
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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