J-GLOBAL WebAPI経由でJ-GLOBAL文献データを閲覧している方へのご注意事項
~一部の文献データの表示の制限について~
※J-GLOBALを直接ご利用頂いている方には影響はありません
J-GLOBALと連携しているWebサービス(以下、他サービス)に対して提供していたJ-GLOBAL WebAPI経由の文献データ閲覧について、一部の文献データの表示を制限いたします。詳細は、下記のとおりです。
1.表示を制限する文献データ
文献データのうち、主に2017年以降の海外文献
2.表示制限開始時期・表示制限の内容
○時期:2023年2月28日から
○表示制限の内容
WebAPIを利用している他サービスからの閲覧において上記1の文献データ中の各項目のうち、次のとおり表示を
制限もしくは固定文言などに置き換えて表示いたします。
・文献タイトル
固定文言に加えてJ-GLOBAL・ID(J-GLOBAL上での文献情報固有のID)を付加したものに置き換えます。
・著者名、著者の所属機関、ISSN等の資料に関する情報
非表示となります。
なお、2023年度上半期中にはWebAPIを利用している他サービスからの閲覧から、上記1の文献データそのものを除外する予定です。
詳細が決まりましたら、別途掲載等致します。
ただし、J-GLOBAL本体からデータを除外することはありませんので、J-GLOBALを直接ご利用頂く場合は引き続き閲覧いただけます。
3.J-GLOBAL WebAPIを利用しているサービス一覧
○JST以外のサービス
・J-PlatPat(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)
・MATCI 産学連携支援マッチング情報システム(https://matci.jp/)
・環境展望台(https://tenbou.nies.go.jp/)
・地域防災Web(https://chiiki-bosai.jp/)
・研究業績管理システム『研究業績プロ』を利用している大学等研究機関のサービス
○JSTサービス
・J-STAGE(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/)
・researchmap(https://researchmap.jp/)
・SCENARIO(https://www.jst.go.jp/sis/scenario/)