大阪府では,狭山水みらいセンターにて,原材料に下水汚泥焼却灰を100%使用したレンガ”アシュレン”を製造している。アシュレンとは,Amenity Sewerage by High-grade RENgaの頭文字をとったもので,同時に灰(=アッシュ=ash)を焼却したレンガ,灰を圧縮(アッシュク)した焼成レンガと言う意味である。アシュレンは焼却灰を約1t/cm2の圧力でブロック状に成形し,約900~1000度の高温で焼き上げた,極めて安定性の高い安全な製品であり,丈夫で,長期にわたって色あせず,従来埋め立て処分してきた焼却灰を,有効活用するものである。