研究者
J-GLOBAL ID:200901078768583207
更新日: 2024年01月30日
竹村 はるみ
タケムラ ハルミ | Takemura Harumi
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (13件):
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竹村はるみ. 騎士道ロマンスと女性読者-共感のヒロイズム. Shakespeare Journal. 2021. 7. 13-25
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竹村はるみ. ブリットマートの「神の似姿」-『妖精の女王』第4巻第6篇における女性論. 立命館英米文学. 2018. 27. 36-57
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Harumi Takemura. Gesta Grayorum and Le Prince d'Amour: The Inns of Court revels in the 1590s. CAHIERS ELISABETHAINS. 2017. 94. 1. 21-36
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竹村はるみ. "Sweet issue of a more sweet-smelling sire"-スペンサーのアドーニスの庭と『ヴィーナスとアドーニス』. Shakespeare Journal. 2015. 1. 25-37
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竹村はるみ. 『ゲスタ・グレイオールム』における騎士道的友愛のスペクタクル. 立命館文学. 2014. 634. 676-689
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書籍 (9件):
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英語文学の諸相-立命館大学英米文学会論集
金星堂 2020
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グロリアーナの祝祭-エリザベス一世の文学的表象
研究社 2018 ISBN:9784327472368
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Spenser in History, History in Spenser: Spenser Society Japan Essays
Osaka Kyoiku Tosho 2018
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シェイクスピアと演劇文化-日本シェイクスピア協会創立50周年記念論集
研究社 2012
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食卓談義のイギリス文学-書物が語る社交の歴史
彩流社 2006
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講演・口頭発表等 (19件):
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シンポジウム「自分語りの詩人たち-詩人の自己言及を考える」
(日本英文学会第93回全国大会 2021)
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パネル・ディスカッション「近代初期英文学と女性」
(第58回シェイクスピア学会 2019)
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"Be clamorous, and leap all civil bounds"!-『十二夜』とエリザベス朝中傷詩
(関西シェイクスピア研究会2月例会 2019)
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鏡の中のエリザベス-『オーケストラ』と『シンシアの饗宴』
(十七世紀英文学会関西支部第208回例会 2017)
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シンポジウム「シェイクスピアの遺産-没後400年を記念して」
(日本英文学会関西支部第11回大会 2016)
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Works (1件):
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Book Review / Carlo M. Bajetta (ed. and trans.), Elizabeth I's Italian Letters
2018 -
学歴 (2件):
- - 1995 京都大学大学院 文学研究科 英語学英米文学専攻
- - 1990 京都大学 文学部 文学科 英語学英文学専攻
学位 (1件):
経歴 (6件):
受賞 (2件):
- 2018/02 - 公益信託福原記念英米文学研究助成基金 第26回(平成29年度)福原賞(出版助成)
- 2003/11 - 京大英文学会 アルビオン賞
所属学会 (7件):
The Internatinal Spenser Society
, 関西シェイクスピア研究会
, 17世紀英文学会
, 日本スペンサー協会
, 日本シェイクスピア協会
, 京大英文学会
, 日本英文学会
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