抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ロボットを広く機械や情報機器の持つ機能の集積による系としての支援システムととらえると,分散型の協調して働く姿がイメージとして見えてくる。本稿では,ロボットのセンシングとアクチュエーションといったいわば出入口を人の活動環境の単位としての部屋にマッピングすることで構築を進めてきたネットワークロボットの一形態を,ロボティックルーム1(病室を想定),ロボティックルーム2(アパート部屋を想定),ロボティックルーム3(マンションのLDKを想定)といったロボットや愛知万博でプロトタイプ展示を行ったロボットの開発例などを中心に紹介する。(著者抄録)