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J-GLOBAL ID:200902252113837188   整理番号:08A1050004

3-ピペリジノ-プロピルアミンの1H,13C,15N NMR及びnJ(C,H)結合定数研究 実験と理論組合せ研究

1H, 13C, 15N NMR and n J(C, H) coupling constants investigation of 3-piperidino-propylamine: A combined experimental and theoretical study
著者 (5件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 830-834  発行年: 2008年12月01日 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3-ピペリジノ-プロピルアミン(3-pipa)のプロトン結合及び脱結合13C,1H,15N,DEPT,COSY,HETCOR及びINADEQUATE NMRスペクトルを初めて報告した。正確な構造研究を行うため,3-pipa (C8H18N2)のnJ(C,H)(n=1,2,3)結合定数の大きさを決定した。化学シフトの溶媒シフトをCDCl3及びDMSOを用いて研究した。標記分子の分子移動度を,13C NMR化学スピン-格子緩和時間(T1)測定により研究した。3-pipaの13C,1H及び15N NMR化学シフト,並びに1-3J(C,H)結合定数を6-311++G(d,p)基底関数系を援用したB3LYP密度汎関数法により計算した。実験と理論的結果の比較から,密度汎関数B3LYP法はNMR特性の予測に満足すべき結果を得た。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の1へテロ原子六員複素環化合物  ,  有機化合物の磁気共鳴スペクトル(分子) 
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