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J-GLOBAL ID：201002280261637176   整理番号：10A0544694

ASOGによる相平衡推算法の最近の進歩(その1)-気液平衡の推算-第1回

著者 (1件)： 栃木勝己 (日本大 理工)
資料名： ケミカルエンジニヤリング  (Chemical Engineering (Tokyo))
巻： 55  号： 6  ページ： 445-449  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： F0134A  ISSN： 0387-1037  CODEN： CMNGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 気液平衡や溶解度の推算法として,ASOGはUNIFAC,修正UNIFACとともにASOGは広く使われているグループ寄与法の一つである.ASOGによる相平衡計算は,2つの著書「ASOGによる気液平衡推算法(Fortranプログラム)」と「ASOGおよびUNIFAC(BASICブログラム)」に記載されているが,後者が刊行されてから24年が経ってしまった。その間の進歩はいくつかの総説に書いた。今回,ASOGによる相平衡推算法の最近の進歩と題して,5回に亘って連載する。本連載の第一回目として,ASOGによる相平衡推算の基本となるグルーブ対パラメータと気液平衡の推算を中心に解説した。

シソーラス用語： 相平衡 ,  *予測技法 ,  *気液平衡 ,  *溶解度 ,  UNIFACモデル ,  パラメータ
準シソーラス用語： グループ寄与法

分類 (2件)： 相平衡・状態図一般  (CB03011C) ,  装置内の伝熱  (XD01030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 相平衡 ,  気液平衡