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J-GLOBAL ID:201002292669333475   整理番号:09A1075521

カルモジュリン1遺伝子/エストロゲン受容体-α遺伝子多型は思春期特発性側わん症のダブルカーブと相関があるか?

Is camodulin1 gene/estrogen receptor-α gene polymorphisms correlated with double curve pattern of adolescent idiopathic scoliosis?
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  号: 35  ページ: 2452-2456  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カルモジュリン1(CALM1)遺伝子,エストロゲン受容体-α(ESR1)多型と思春期特発性側湾症(AIS)のダブルカーブとの関係を調査する。方法:末梢血検体をダブルカーブAIS患者(30°<コブ角<90°)67例,コブ角40°以上のAIS患者60例,および年齢を一致させた非AIS対照者100例より採取した。大きなカーブの尖端位置により,患者40例に胸椎型カーブがあった。PCRおよびシークエンシングを行い4多型遺伝子座:CALM1遺伝子のrs12885713(-16CT)とrs5781遺伝子座およびESR1遺伝子のrs2234693(PvuII)とrs9340799(XbaI)を分析した。結果:ダブルカーブ,コブ角40°以上または胸椎型カーブ患者と対照群間のESR1遺伝子rs22344693位の多型分布に各々統計的有意差があった。ダブルカーブ症例と対照群間にCALM1遺伝子rs12885713位の多型分布に有意差があった。胸椎型カーブ患者と対照群間にCALM1遺伝子rs5871アレル多型分布に有意差があった。結論:ダブルカーブパターンはESR1遺伝子rs22344693(PvuII)位多型と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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運動器系の基礎医学  ,  分子遺伝学一般 

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