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J-GLOBAL ID：201102214180067221   整理番号：11A1452062

自動車用樹脂グレージングと「Exatec 900 システム」

著者 (2件)： シューラー スティーブン (Exatec, LLC.) ,  菅原誠 (SABICイノベーティブプラスチックスジャパン合同会社)
資料名： ULVAC Technical Journal  (ULVAC Technical Journal)
号： 75  ページ： 1-6  発行年： 2011年08月29日 
JST資料番号： L3761A  ISSN： 0910-6189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車用グレージング(窓材)の樹脂化が進んでいる。主に使用されるのはポリカーボネート樹脂である。ここでは,樹脂グレージングの製造プロセスを中心に,樹脂グレージングの市場と利点,課題ならびに,現在最高レベルのコーティング性能と生産性が得られる「Exatec900システム」と,その量産化について紹介した。Exatecは1998年に設立されたSABICの子会社であり,PC樹脂グレージング製造技術の開発とライセンスを行っている。その技術は部品軽量化やスタイリングの自由度など,技術者や設計者が求めるメリットを実現するものとして,今後大いに期待される。

シソーラス用語： *材料 ,  *ポリカーボネート ,  性能試験 ,  *板ガラス ,  ガラス工事 ,  *射出成形 ,  プラズマCVD
準シソーラス用語： *自動車用材料 ,  *窓ガラス

分類 (1件)： 自動車材料  (YH06050M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 自動車 ,  グレージング