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J-GLOBAL ID：201102246903528086   整理番号：11A1181942

レールの管理 JR北海道 JR北海道におけるレールの管理

著者 (2件)： 尾暮大輔 (JR北海道) ,  小林克行 (JR北海道)
資料名： 新線路
巻： 65  号： 7  ページ： 6-9  発行年： 2011年07月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR北海道では,レール探傷車の平成17年度導入によるレールの管理体制を強化してきたが,レール底部の腐食,シェリングが起因となるレール損傷が発生した。本稿は,こうしたレール損傷による設備故障の完全解消に至らなかった経験を踏まえて,取り組んでいるJR北海道の一体的レール管理体制,検査実施の概要について紹介した。レール探傷車,目視検査,超音波探傷器による手探傷を活用したシェリング検査,レール細密検査を中心に述べた。

シソーラス用語： *亀裂 ,  検測車 ,  鉄道軌道 ,  *レール ,  維持管理 ,  非破壊検査 ,  *保線 ,  点検 ,  私企業
準シソーラス用語： JR北海道 ,  レールシェリング ,  レール探傷車

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (2件)： レール ,  JR北海道