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J-GLOBAL ID：201302275769585978   整理番号：13A0138185

ガスタービンのこれまでの40年とこれからの40年 航空エンジン40年の進展と将来:エアラインでの整備と運航

著者 (3件)： 齊藤徹 (JALエンジニアリング エンジン整備セ) ,  桂田健 (日本航空) ,  松木猛 (日本航空)
資料名： 日本ガスタービン学会誌  (Journal of the Gas Turbine Society of Japan)
巻： 41  号： 1  ページ： 49-52  発行年： 2013年01月18日 
JST資料番号： X0134A  ISSN： 0387-4168  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1969年にボーイング747型機が初飛行してから今年で43年目を迎えた。現在は新世代エンジンを搭載した双発機ボーイング777型機及び787型機が長距離路線の主役として活躍している。本稿では当時と比較して航空機エンジンの信頼性や性能,整備がどのように変化してきたのか,また今後にエアライン,エンジンメーカ,保守管理ビジネスがどのような関係を目指していくのか等,パイロットの視点を含めて展望した。エンジンの整備方式の変遷,P&W社製のJT8DとJT9D,新旧ジェットエンジンの信頼性,エンジンの整備性向上,パイロットの視点でのジェットエンジンの変化,保守管理のビジネス展開とエアラインの今後,エンジン整備におけるエアラインの活路等について示した。

シソーラス用語： ガスタービン ,  歴史 ,  内燃機関 ,  技術開発 ,  *技術展望 ,  旅客機 ,  *保守管理 ,  オーバーホール ,  航空会社
準シソーラス用語： *航空エンジン

分類 (3件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  航空輸送・サービス一般  (TE01010X) ,  航空機事故  (TE01040E)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガスタービン ,  航空エンジン ,  進展 ,  エアライン ,  整備 ,  運航