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J-GLOBAL ID：201302288182287987   整理番号：13A1795037

イマジカ・ロボット グループ/フォトロン 映像制作フロー支援プラットフォーム「HARBOR」業界全体を相互に連携しファイルベースの有効活用へ

著者 (1件)： 金子隆 (IMAGICA Network Lab.)
資料名： New Media  (New Media)
巻： 31  号： 12  ページ： 18-20  発行年： 2013年12月01日 
JST資料番号： L8304A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 映像制作フロー支援プラットフォーム[HARBOR]を紹介した。放送局を中心にテープベースからファイルベースへの移行途上にあり,ファイルベースのメリットは未だ引き出されていない。HARBORの目的は,ファイルベースシステムの業界全体としての活用である。HARBORは,映像データの高速転送,ディジタルアーカイブ,物理メディアの倉庫管理および運送という機能を相互連携させ,映像制作ワークフローと映像データの一括管理を可能にするサービスである。HARBORサービスシステムは,10Gダークファイバ網にスタジオ,TV局,制作会社などの関係機関がつながり,HARBORはプラットフォームとしてクラウドを含めてとともにこのシステムを統御する。こうして映像技術各機関,アーカイブは相互に高速伝送網で接続され,能率よく映像制作を行うことができる。

シソーラス用語： *製造 ,  *計算機システム ,  ファイル処理 ,  管理 ,  ファイル転送 ,  資料保存 ,  ワークフロー ,  計算機利用 ,  計算機網
準シソーラス用語： クラウド【IT】 ,  ディジタルアーカイブ ,  ファイル管理 ,  *プラットフォーム【計算機】 ,  *映像制作

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： グループ ,  映像制作 ,  フロー ,  支援 ,  プラットフォーム ,  連携 ,  ファイル ,  有効活用