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J-GLOBAL ID：201302298789038507   整理番号：13A1888565

部分胞状奇胎が疑われ当科紹介となった間葉性異形成胎盤(PMD)の一例

著者 (10件)： 大石舞香 (弘前大 大学院医学研究科 産科婦人科) ,  田中幹二 (弘前大 大学院医学研究科 産科婦人科) ,  石原佳奈 (弘前大 大学院医学研究科 産科婦人科) ,  松村由紀子 (弘前大 大学院医学研究科 産科婦人科) ,  飯野香理 (弘前大 大学院医学研究科 産科婦人科) ,  湯澤映 (弘前大 大学院医学研究科 産科婦人科) ,  重藤龍比古 (弘前大 大学院医学研究科 産科婦人科) ,  水沼英樹 (弘前大 大学院医学研究科 産科婦人科) ,  樋口毅 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  阿部和弘 (青森市民病院)
資料名： 青森県臨床産婦人科医会誌  (Journal of the Aomori Society of Obstetricians and Gynecologists)
巻： 28  号： 1  ページ： 31-35  発行年： 2013年10月30日 
JST資料番号： L0514A  ISSN： 0913-8307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は38歳女性で,自然妊娠となり,14週の超音波検査で胎盤...

シソーラス用語： *奇形 ,...
準シソーラス用語： *間葉性異形成胎盤 ,...

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分類 (1件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

引用文献 (12件)：

• Zeng X, Chen MF, Bureau YA, Brown R.: Placental mesenchymal dysplasia and an estimation of the population incidence. Acta Obstet Gynecol Scand 2012; 91: 754-7.
• Arizawa M, Nakayama M. : Suspected involvement of the X chromosome in placental mesenchymal dysplasia. Congenit Anom 2002; 42: 309-17.
• 小島史好. 間葉性異形成胎盤の一例. 診断病理2009; 26: 42-46.
• 飯野香理, 福山麻美, 山本善光, 田中幹二, 尾崎浩士, 水沼英樹. 正期産分娩後9ヶ月で絨毛癌を発症した胎児共存奇胎の1例. 日本周産期・新生児医学会雑誌 2011; 47: 134-138.
• 中山雅弘. 目で見る胎盤病理. 東京:医学書院,2002; 75-78.

タイトルに関連する用語 (3件)： 部分胞状奇胎 ,  間葉性異形成胎盤 ,  PMD