抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超高圧設備と呼ばれる100MPa以上の設計圧力を有する高圧ポリエチレン製造設備などでは,従来から特別な設計を行ってきた。即ち,超高圧であるがゆえに耐圧強度上の必要板厚は厚くなる一方,製作可能な寸法制限があるため,破壊圧力を基準とした計算式で評価してきた。しかし,最近では安全係数低減の傾向にあり,評価方法も変わってきた。高圧ガス保安法の適用を受ける超高圧設備の強度評価は,高圧ガス保安協会基準に従う必要があるが,有限要素法(FEM)解析を含めた応力解析あるいは破壊力学的検討など専門的な知識が要求される。また,あらゆる形状に対して評価式が与えられているわけではないので,その基準を理解し,その思想に従って評価を行う必要がある。本報では,超高圧設備の強度評価式の特徴を示すとともに,高圧ガス設備の事前審査資料作成の実績より例を用いて,評価方法を紹介する。(著者抄録)