抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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千葉県富津市に位置するエム・エム・プラスチックは,回収した廃棄プラスチックを原料に物流用パレットなどのリサイクル製品を製造・販売する関東では最大規模のプラスチックリサイクル企業である。09年に三菱商事,明治ゴム化成,市川環境エンジニアリング及び東海運が共同出資で設立した合弁企業であるが,10年12月に市川環境エンジニアリングが単独株主となった。容器リサイクル法の再商品化業者に選定され,各市町村が回収・資源化したプラスチック製容器包装材(容リ材)をプラスチック素材にリサイクルし販売している。同社のMMPパレットは容リ材を内部材料にサンドイッチ成形技術を採用し,100%バージン樹脂製造の従来パレットと遜色のない品質,長寿命を実現し,自動車メーカー,自動車部品メーカー,冷凍倉庫業界を中心に販売している。同社は経済産業省が推進するCFPに参加し,MMPパレットはCFP認定を取得した。従来のバージン材を使用したパレット製造の際のCO=↓2↓=排出量は1枚当たり126kgとなるがMMPパレットは96.6kgであり,29.4kgのCO=↓2↓=排出削減を実現した。同社では,究極のリサイクル製品を目指してさまざまな製品を提供している。