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J-GLOBAL ID：201102211216310277   整理番号：11A1208211

PFI(Private Finance Initiative)刑務所における薬物依存離脱指導の効果に関する研究:自習ワークブックとグループワークによる介入-第2報:重症度別による効果の分析-

Evaluation of the Relapse Prevention Guidance for Drug-dependent Inmates: The intervention using self-teach workbook and group therapy in a “Private Finance Initiative” prison-The second report

著者 (14件)： 小林桜児 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  小林桜児 (国立精神・神経医療研究セ 病院) ,  松本俊彦 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  今村扶美 (国立精神・神経医療研究セ 病院) ,  和田清 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  尾崎士郎 (播磨社会復帰促進セ) ,  竹内良雄 (播磨社会復帰促進セ) ,  長谷川雅彦 (播磨社会復帰促進セ) ,  今村洋子 (播磨社会復帰促進セ) ,  今村洋子 (OSSサービス) ,  谷家優子 (播磨社会復帰促進セ) ,  谷家優子 (OSSサービス) ,  安達泰盛 (播磨社会復帰促進セ) ,  安達泰盛 (OSSサービス)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 46  号： 3  ページ： 368-380  発行年： 2011年06月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 薬物依存症も慢性疾患の一種であり,継続的な支援を受け続けなけ...

シソーラス用語： *認知行動療法 ,...
準シソーラス用語： PFI【公共事業】 ,...

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分類 (2件)： 中毒の治療  (GD06030M) ,  精神療法  (GR04030O)

引用文献 (9件)：

• 松本俊彦. 薬物依存者の社会復帰のために精神保健機関は何をすべきか?. 日本アルコール薬物医学会雑誌. 2008, 43, 172-187
• 松本俊彦. 少年鑑別所における薬物再乱用防止教育ツールの開発とその効果-若年者用自習ワークブック「SMARPP-Jr.」-. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2009, 44, 121-138
• 松本俊彦. PFI (Private Finance Initiative) 刑務所における薬物依存離脱指導の効果に関する研究 : 自習ワークブックとグループワークによる介入-第1報-. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2011, 46, 2, 279-296
• SKINNER, HA. The drug abuse screening test. Addict. Behav. 1982, 7, 363-371
• 鈴木健二. 高校生における違法性薬物乱用の調査研究. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 1999, 34, 465-474

タイトルに関連する用語 (10件)： PFI ,  刑務所 ,  薬物依存 ,  離脱 ,  指導 ,  研究 ,  自習ワークブック ,  グループワーク ,  重症度 ,  分析