抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Yuanjiangラテライトの加圧浸出の際にオートクレーブ内部に発達したスケールの特性を,X線回折,走査型電子顕微鏡観察/エネルギー分散X線分光および粒度分析を用いて調べた。スケール形成に及ぼす鉱石鉱物学および浸出条件の効果も調べた。非晶質シリカと塩基性硫酸第二鉄がオートクレーブの側壁と撹拌ロッドに優先的に堆積しスケールの内層を形成した。スケールの外層は主にヘマタイトを含み,初めに形成したスケールの表面上に成長する。粗い供給鉱石から形成したいくつかのスケールは未溶解マグヘマイトを含み,これはヘマタイトと塩基性硫酸第二鉄によって覆われ,オートクレーブの底部表面に堆積する。アルミニウム含有硫酸塩は高いアルミニウム量の供給鉱石からのみ形成する。スケールは残渣よりも小さな粒度を有し,供給鉱石よりも残渣である。処理する供給鉱石が-140μmと比較した-80μmまで粉砕されたとき,スケールはより軟らかい。非晶質シリカ,非晶質あるいは微小結晶アルミニウム含有硫酸塩,およびより微細な塩基性硫酸第二鉄の粒子は,残渣として堆積するよりスケールを形成する傾向にある。多孔質シリカはより微細な鉄生成物を提供でき,スケール量の増加をもたらす。マグネシウム富裕鉱石から形成したスケールの相対的に低い量は,高温での硫酸マグネシウムの沈殿とそのヘマタイトとの結合に主に起因するのであろう。スラリー密度と浸出時間の増加,および撹拌速度の低下はスケール形成の激化の原因となる。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.