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J-GLOBAL ID：201102281548331535   整理番号：11A0870226

PFI (Private Finance Initiative)刑務所における薬物依存離脱指導の効果に関する研究:自習ワークブックとグループワークによる介入-第1報-

Evaluation of the Relapse Prevention Guidance for Drug-dependent Inmates: The intervention using self-teach workbook and group therapy in a ”Private Finance Initiative” prison-The first report

著者 (11件)： 松本俊彦 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  今村扶美 (国立精神・神経医療研究センター病院) ,  小林桜児 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  小林桜児 (国立精神・神経医療研究センター病院) ,  和田清 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  尾崎士郎 (播磨社会復帰促進セ) ,  竹内良雄 (播磨社会復帰促進セ) ,  長谷川雅彦 (播磨社会復帰促進セ) ,  今村洋子 (OSSサービス) ,  谷家優子 (OSSサービス) ,  安達泰盛 (OSSサービス)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 46  号： 2  ページ： 279-296  発行年： 2011年04月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 播磨社会復帰促進センターの収容者のうち「薬物依存離脱指導」プ...

シソーラス用語： 公共事業 ,...
準シソーラス用語： PFI【公共事業】 ,...

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分類 (2件)： 中毒の治療  (GD06030M) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

引用文献 (12件)：

• 松本俊彦. 薬物依存者の社会復帰のために精神保健機関は何をすべきか?. 日本アルコール薬物医学会雑誌. 2008, 43, 172-187
• 松本俊彦. 少年鑑別所における薬物再乱用防止教育ツールの開発とその効果-若年者用自習ワークブック「SMARPP-Jr.」-. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2009, 44, 121-138
• 小林桜児. 覚せい剤依存者に対する外来再発予防プログラムの開発-Serigaya Methamphetamine Relapse Prevention Program (SMARPP)-. 日本アルコール・薬物医学会誌. 2007, 42, 507-521
• SKINER, H. A. The drug abuse screening test. Addict. Behav. 1982, 7, 363-371
• 鈴木健二. 高校生における違法性薬物乱用の調査研究. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 1999, 34, 465-474

タイトルに関連する用語 (8件)： PFI ,  刑務所 ,  薬物依存 ,  離脱 ,  指導 ,  研究 ,  自習ワークブック ,  グループワーク