抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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北陸電力(株)では,富山県の常願寺川水系にて山岳地帯特有の地質リスクの下,限られた適地を利用し,有峰ダムを中心とした水力開発を行ってきた。昭和34年に竣工した新中地山発電所は,この有峰系統電源の要となる発電所であり,建設時水圧管路のルート変更と掘削残土の処理に苦慮した。地すべり地形への盛土が,地すべり再動を促すこととなり,長期にわたり監視,抑制を施してきた。近年,電力供給設備に与えるリスクを再評価し,地すべりの実態把握と対策に取り組んできた。本稿では,これまでの経緯と対策工事の概要について報告する。(著者抄録)