抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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シャインマスカットは果樹研究所が育成した欧州系二倍体品種であり,皮ごと食べられる黄緑色品種で,樹勢が強く花振るい性は中程度だが,花振るいにより着果が不安定になりやすい,無核栽培が可能,脱粒しにくく貯蔵性に優れるため輸送性に優れるなどの特徴がある。着色不良の問題は発生しないが早採りが懸念され,適期収穫が必要である。2012年の生産面積は233haで,長野県,山梨県,岡山県の栽培が多く,高単価で取引されている。農水省プロジェクトで実施されているシャインマスカットのジベレリン処理と摘房の省力化などの着果管理の省力技術,植物生育調節剤による新梢管理の省力技術,成熟遅延による収穫期延長技術,CA貯蔵等による長期貯蔵技術,果皮褐変障害(かすり症),未熟果(石ブドウ)などの生理障害対策について現状を解説する。