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J-GLOBAL ID:201302256696465753   整理番号:13A0645203

ウィシコンシン川カワウソ(Lontra canadensis)の多重の脳領域における水銀曝露と神経化学バイオマーカー

Mercury exposure and neurochemical biomarkers in multiple brain regions of Wisconsin River Otters (Lontra canadensis)
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 469-475  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: W0694A  ISSN: 0963-9292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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川のカワウソは魚食性の野生動物であり,高レベルの水銀(Hg)を蓄積する。水銀は哺乳類野生動物に対する神経毒であることが証明されているが,その基礎となる亜臨床効果についてはあまり知られていない。ここでの全体としての目的は,カワウソに対するHgの神経学的リスクに関する理解を増進することにある。最初に,脳と組織の複数の領域にわたるHg値を特性化した。第二に,Hgに対する感受性が知られている3つの脳領域(脳幹,小脳,及び後頭部皮質)においてHgレベルと神経化学バイオマーカー[N-メチル-d-アスパラギン酸(NMDA)及びγ-アミノ酪酸(GABAA)受容体]を調査した。8つの脳領域(最大から最小への順に前頭皮質,小脳,側頭皮質,後頭皮質,頭頂皮質,大脳基底核,脳幹,視床)にわたってHgレベルに有意差は無く,平均値は0.7~1.3ug/g乾燥重量であった。これらの脳レベルは筋肉(2.1 ± 1.4 ug/g), 肝臓 (4.7 ± 4.3 ug/g),及び毛皮 (8.8 ± 4.8 ug/g)におけるよりも有意に低かった。脳幹ではHgとNMDA受容体の間に有意な相関が見られたが,小脳と後頭皮質内では関係が見られなかった。GABA受容体に関しては関係は見られなかった。一貫したHg関連の神経化学的変化が存在しないことは,これらの川のカワウソの脳の水銀レベルが低いことに起因すると思われる。これらレベルは報告されている最低値の間にあった。Copyright 2013 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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動物に対する影響  ,  水銀とその化合物 
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