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J-GLOBAL ID:201402222190187408   整理番号:14A1042599

黄エンドウ豆繊維は食餌誘発性肥満ラットで血糖症を改善しClostridium leptumを減少させる

Yellow pea fiber improves glycemia and reduces Clostridium leptum in diet-induced obese rats
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 714-722  発行年: 2014年08月 
JST資料番号: E0636B  ISSN: 0271-5317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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機能性食物繊維による腸内微生物叢と代謝への影響を示した研究は多く存在するが,あまり研究されていない食物繊維,および/または食物繊維含量の高い食品画分についてはまだ研究が必要である。本研究の目的は,食物繊維と蛋白質含量を変えた黄エンドウ豆由来の画分が食餌誘発性肥満ラットの代謝パラメーターと腸内微生物叢に及ぼす影響を検討することとした。黄エンドウ豆繊維(PF)画分が血糖症を改善して,腸内微生物叢を変更すると仮定した。ラットを,以下の5種類の等エネルギー食処理の1つに無作為割付して6週間摂取させた。(1)対照,(2)オリゴフルクトース(OFS),(3)黄PF,(4)黄エンドウ豆粉末(PFL),(5)黄エンドウ豆澱粉(PS)。糖血,血漿消化管ホルモン,身体組成,肝脂肪代謝関連遺伝子のメッセンジャーRNA発現について検査した。エンドウ豆粉末は,対照,PF,およびPSと比べて体重増加を軽減した(P<0.05)。エンドウ豆粉末,PS,およびOFSでは,対照と比べて最終的な体脂肪率が有意に低下した。オリゴフルクトースでは対照と比べて摂食量が低下したものの(P<0.05),エンドウ豆画分食では低下しなかった。エンドウ豆繊維は,対照と比べて空腹時血糖値およびグルコース濃度曲線下面積の低下をもたらした。腸内微生物叢における変化は分画特有であり,対照と比べて,OFS,PF,およびPFでFirmicutesの低下が認められた(P<0.05)。PS(P<0.05)と比べると,Firmicutes/Bacteroidetes比がOFS,PF,およびPFLで共に低下した。これらを基に,本研究から,黄エンドウ豆由来の画分が肥満ラットにおいて代謝パラメーターと腸内微生物叢を明確に調節できることが示唆された。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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野菜とその加工品  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  消化器の基礎医学  ,  糖質の代謝と栄養 

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