抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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化学工場等の爆発性ガスが存在する危険場所で使用可能な,樹脂充填防爆型デジタルロードセルを開発した。樹脂充填防爆構造は,機器の電気部品や回路を樹脂で覆うことによって爆発性ガスと隔絶し,機器が着火源とならないことで防爆性能を担保するシンプルな構造である。しかし,充填用樹脂そのものの性能に要求されるスペックが高く,また,ストレインゲージ式ロードセルでは負荷特性の確保と歪検出部の絶縁によって得られる防爆性能の両立が大きな課題で,特に高精度を求められるロードセルについては,実現不可能と言われていた。本稿では,ロードセルのストレインゲージ部に電気的な安全対策を施すことでこれらの課題を解決し,デジタルロードセルとして世界初の国際防爆認証(IECEx)取得に至った。この防爆ロードセルの技術開発の内容について報告する。(著者抄録)