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J-GLOBAL ID:201502207273772247   整理番号:15A1314206

9核[CuLn]クラスタのソルボサーマル合成

Solvothermal synthesis of enneanuclear [CuLn] clusters
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号: 46  ページ: 19880-19885  発行年: 2015年12月14日 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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H3L(=2-(β-ナフタリデンアミノ)-2-ヒドロキシメチル-1-プロパノール)の混合金属銅-ランタニドクラスタ化学での使用は,4つの新たな9核異核等構造[CuLn]錯体の単離をもたらした。より具体的には,Cu2(OAc)4・2H2OのH3Lと対応するランタニド硝酸塩の塩基,NEt3の存在下でのMeCN中でのソルボサーマル反応は,[CuLn(L)4(HL)2(OAc)4]・2MeCN(Ln:Gd,(1)・2MeCN;Tb,(2)・2MeCN;Dy,(3)・2MeCN)の一般式で表される3つの錯体を与えた一方で,さらに,YIIIの類縁体,[CuY(L)4(HL)2(OAc)4]・2MeCN((4)・2MeCN)も同様に合成された。クラスタの構造は,頂点を共有する2つの[Cu3Ln]キュバン金属ユニットを有し,それぞれの1つが1つの銅イオンに結合する。錯体(1)~(4)の5~300Kの範囲でのDc磁化率研究は,金属クラスタ中での強磁性と反強磁性の両方の交換相互作用の存在を明らかにする。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (3件):
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遷移金属錯体一般  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  その他の無機化合物の磁性 
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