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J-GLOBAL ID:201502207460522881   整理番号:15A0678302

分布型雪モデル(WEB-DHM-S)とMODIS積雪データを用いたレーダーアメダス降雨に対する降雪補正係数の最適化

OPTIMIZING SNOWFALL CORRECTION FACTOR FOR RADAR-AMEDAS PRECIPITATION USING DISTRIBUTED SNOW MODEL (WEB-DHM-S) AND MODIS SNOW COVER DATA
著者 (6件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: I.223-I.228 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0103B  ISSN: 2185-467X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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アリゾナ大学の最適化スキームの枠組みの中で,レーダーベースの降雪の補正に対する降雪補正係数(SCF)を最適化するために,三層エネルギー収支融雪モジュール(WEB-DHM-S)と中分解能画像分光放射計(MODIS)が導出した積雪データを備えた分布型生物圏水文モデルを実装した。シミュレートした流出と観測した流出間及びシミュレートした積雪面積(SCA)とMODISが導出した積雪面積間の最小誤差に対するSCFの最適値が得られた。レーダー・アメダスによる降水量を補正するために本システムを日本の八木沢ダム流域に適用した。SCFは2003年について3.27で最適化された。この最適化されたSCFは,2002年について流出とSCAのシミュレーションの改善により立証された。このアプローチは,衛星由来のSCAが利用可能であるところでレーダー降雨を補正するのに適用することができる。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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雪氷学  ,  水文学一般 

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