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J-GLOBAL ID:201502207478710171   整理番号:15A1169551

アシクロビルのポリ(p-アミノベンゼンスルホン酸)膜修飾ガラス状炭素表面での電極触媒酸化

Electrocatalytic Oxidation of Acyclovir on Poly(p-Aminobenzene Sulfonic Acid) Film Modified Glassy Carbon Electrode
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資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 2431-2438  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アシクロビルは,抗ウイルス活性化合物である。ガラス状炭素電極(GCE)をp-アミノベンゼンスルホン酸(p-ABSA)の電解重合膜によってリン酸緩衝溶液(PBS)中で修飾した。重合膜修飾電極を利用してアシクロビルを電気化学的に検出した。この重合膜は,アシクロビルの酸化に対するすぐれた電極触媒活性を示した。ポリ(p-ABSA)修飾ガラス状炭素電極でのアシクロビルの陽極ピーク電位値は,DPVによって得られた950mVであった。DPV分析の線形検量線が,アシクロビルの2×10-7-9×10-6molL-1濃度範囲で確認された。検出限界(LOD)と定量限界(LOQ)は,それぞれ5.57×10-8と1.85×10-7molL-1として得られた。本法は,すぐれた回収率と繰り返し性を示す。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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有機化合物の電気分析  ,  電気化学反応  ,  薬物の分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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