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J-GLOBAL ID：201502207511747990   整理番号：15A0991237

有機アタパルジャイトおよびP(AA Co AM)を用いた複合超吸収樹脂の調製と性質【Powered by NICT】

Preparation and Property of Superabsorbent Resin Composited With Organic Attapulgite and P(AA-co-AM)

著者 (5件)： Chen Yu (Dep. of Material Sci. and Engineering, Changzhou Univ., Changzhou) ,  Zhang Liu (Dep. of Material Sci. and Engineering, Changzhou Univ., Changzhou) ,  Xu Hang (Dep. of Material Sci. and Engineering, Changzhou Univ., Changzhou) ,  Yang Haicun (Dep. of Material Sci. and Engineering, Tongji Univ., Shanghai) ,  Gong Fanghong (Dep. of Material Sci. and Engineering, Changzhou Univ., Changzhou)
資料名： Suliao Gongye  (Suliao Gongye)
巻： 43  号： 1  ページ： 84-88  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2208A  ISSN： 1005-5770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一連のアクリル化アタパルガイトとP(AA-co-AM)と複合した超吸収性樹脂の架橋剤として開始剤とアクリル化アタパルガイト(AT-MPS)として過硫酸アンモニウム(APS)を用いた水溶液重合により調製した。超吸収性樹脂に及ぼす合成条件の影響を調べた,AAの中和度,単量体の混合比,開始剤の使用およびアタパルジャイトの添加量である。超吸収性複合材料樹脂を,赤外分光法(FTIR),熱重量分析(TGA)及び走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。実験結果は,最適条件は次の通りであることを示した:アクリル酸の中和レベルは75%であり,単量体の混合物は4:1であった,開始剤APSの量は0 8%であり,AT MPSの添加量は8%であった。複合材料樹脂の吸収性は,上記条件下で蒸留水と43 5g/g塩溶液347。7g/gまでであった。FTIRの結果は,アタパルガイトは重合架橋反応に関与していることを示した。SEMはATが高吸水性コンポジットレジン中に良好に分散したことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 複合材料 ,  架橋剤 ,  コンポジットレジン ,  中性化 ,  *パリゴルスカイト ,  重合開始剤 ,  キャラクタリゼーション ,  単量体 ,  *生体吸収 ,  FTIR分光法 ,  重合 ,  溶液重合 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： 吸水性 ,  *樹脂 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

物質索引 (1件)： アクリル酸

タイトルに関連する用語 (5件)： アタパルジャイト ,  CO ,  Am ,  調製 ,  性質