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J-GLOBAL ID:201502207662108271   整理番号:15A1018702

相逆転技術による固体酸化物燃料電池用のアノード支持体としてのCe0.5Zr0.5O2の特性と調製

Characteristic and preparation of Ce0.5Zr0.5O2 as the anode support for solid oxide fuel cells by phase inversion technology
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巻: 40  号: 37  ページ: 12784-12789  発行年: 2015年10月05日 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中間温度固体酸化物燃料電池(IT-SOFCs)用のアノード材料として,ナノ規模酸化物のCe0.5Zr0.5O2粉末をマイクロ波燃焼法で調製した。XRDやSEM,BET方法を使用して,Ce0.5Zr0.5O2材料を特性化した。相逆転技法によりNiO-Ce0.5Zr0.5O2アノード支持セルを調製し,浸せき被覆法でYSZ電解質薄膜を得る。共同焼成プロセスの後に,2元的細孔構造アノードと緻密な電解質をSEMで観察した。単電池の優れた電気化学的性能を水素(3%のH2O)で作動して,700と750と800°Cでそれぞれ218と342と508mWcm-2の最大の電力密度を実証した。さらに,NiO-Ce0.5Zr0.5O2アノードは炭素沈着に高い抵抗性を有し,直接炭化水素SOFCsの有望な候補アノードの可能性を示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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