文献
J-GLOBAL ID:201502217847726791   整理番号:15A1165341

選択的L型カルシウムチャネルブロッカーとしてのピリミドベンゾチアゾール-3-カルボン酸誘導体の設計と合成および薬理学的評価

Design, synthesis and pharmacological evaluation of pyrimidobenzothiazole-3-carboxylate derivatives as selective L-type calcium channel blockers
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号: 20  ページ: 6689-6713  発行年: 2015年10月15日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
L型電位依存性カルシウムチャネルは様々な骨格および血管平滑筋収縮において重要な役割を果たしており,血圧調節において重要である。ジヒドロピリジン受容体は新降圧剤開発の標的であり,核内ジヒドロピリミジン構造的類似体の一つをカルシウムチャネルモジュレータの開発に向けた潜在的薬剤として著者らが以前に報告した。構造活性相関解析に基づいて23種の分子を合成し,ミオシン軽鎖キナーゼアッセイ(MLCK),アンジオテンシン変換酵素比色分析,非侵襲血圧(NIBP)および侵襲血圧(IBP)測定法により活性を調べた。有意な有効性をもつ分子について単結晶X線回折,分子ドッキング,分子動力学および合成後QSAR解析を行った。NIBP法とIBP法により,標準薬ニフェジピンと比較してより良好な阻害効果をもつ分子を選出した。リード化合物のエチル2-メチル-4-(3-ニトロフェニル)-4H-ピリミド[2,1-b][1,3]ベンゾチアゾール-3-カルボキシレート(26)は,格子状に重なったポリマ鎖を持つ三斜晶構造であった。化合物26のIC50on MLCKアッセイ値は2.1±1.7μMであり,L型カルシウムチャネルに選択性を示し,ニフェジピンと同程度であった。分配係数は4.64であり,良好な物理化学的特性を示した。その薬物動態プロファイルも良好であり,経口経路により0.40μg/mlのCmaxに達する時間は30分であった。化合物26のt1/2は5.4h,生物学的利用率は56.75%,AUC(0-∞)は0.84μgh/mlであり優れていた。分子ドッキング解析からリード化合物はLys144,Glu181などと水素結合を介して相互作用し,Ser18,Asp20,Asn187,Pro185などとVan der Waals相互作用をすることが示唆され,GlideスコアとGlideエネルギーはそれぞれ-3.602と-47.098であった。新合成分子の合成後QSARにおいて,以前のシリーズでは負寄与した立体的ディスクリプターの改善が認められた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の合成  ,  薬物の構造活性相関  ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究  ,  チアゾール,イソチアゾール 

前のページに戻る