抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サーバファームの自律管理等で,コールドキャッシュ状態にある追加サーバに既存のサーバと同量の負荷を課すと,待ち行列キューが長くなって期待する性能が得られない。初期状態サーバに課する負荷を適切に制御するには,その挙動の解析が必要である。平均レスポンスタイム及び定常状態に達するリクエスト数が重要なパラメータであるが,レスポンスタイムの変動分布も重要である。本論文では,このレスポンスタイム変動分布の解析を目的として,リクエストキューモデルとディスクアクセスキューモデルを提案し,個々のリクエストに対するサーバのレスポンスタイムを解析する。リクエストキューモデルでは,逐次処理理論にランダム選択を加えることにより,また,ディスクアクセスキューモデルでは,理論リクエスト列を入力としたシミュレーションによって,レスポンスタイムを求める。マルチタスクサーバを用いた検証実験によって,理論の正しいことを明らかにする。(著者抄録)