抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直感的な情報伝達を目的とした掲示物である公共サインは,1)定点機能,2)説明機能,3)案内機能,4)誘導機能,5)規制機能に大別される。本論文では,4)の非常口など天井付近に設置されたり,人の流れに沿って遠くの方から発見できる位置に配置されるピクトグラムが弱視者に視認されにくい問題に対し,補助的な視認器(補視器)上でピクトグラムや境界を検出する高速認識法を検討した。具体的には,ヘッドマウントディスプレイのような形状の補視器を想定し,1)ブースティング法,2)SIFT法(Scale-Invariant Feature Transform),3)ViPR法(Visual Pattern Recognition),4)SURF法(Speeded Up Robust Features)といった画像認識アルゴリズムでのピクトグラムの検出を試みた。その結果,3)は2)のような不変特徴量ではとらえられない反対向きのピクトグラムや,夜間でボケがある,対象が非常に小さいなどの条件でもリアルタイムで正しく検出できた。