抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来のXバンド気象レーダは付帯設備やメンテナンスなどの費用が問題となり,装置導入の障壁となっていたが,今回,従来と同等の性能を維持したXバンド小型気象レーダを開発した。特長はレドーム内に監視制御装置以外の設備を組み込んだオールインワン構造にあり,ロータリージョイント不要など大幅な部品点数削減と小型軽量化を実現した。アンテナ近傍に送受信部を配することでアンテナの直径は従来の2.2mから1.2mへ,送信出力は200Wから125Wとしても従来と同等の半径80kmの観測範囲が得られた。その結果,従来比でレドーム直径は50%,総質量は86%,消費電力は78%の大幅削減が実現し,優れた可搬性とメンテナンスコスト及び導入コストの削減が達成されている。