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J-GLOBAL ID：201502297381343229   整理番号：15A0271399

薬物事犯受刑者の回復に対する動機づけと再犯との関連について

Motivation for change and recidivism among prison inmates for drug-related offences

著者 (3件)： 山本麻奈 (府中刑務所) ,  森丈弓 (甲南女大 人間科学) ,  牛木潤子 (福島刑務支所)
資料名： 日本アルコール・薬物医学会雑誌  (Japanese Journal of Alcohol Studies & Drug Dependence)
巻： 49  号： 6  ページ： 356-368  発行年： 2014年12月28日 
JST資料番号： G0193B  ISSN： 1341-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本の刑事施設における薬物依存離脱指導(薬物プログラム)では...

シソーラス用語： 障害回復 ,...
準シソーラス用語： 再発防止 ,...

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分類 (1件)： 中毒の治療  (GD06030M)

引用文献 (21件)：

• 法務省:平成24年矯正統計年報I.法務省:2013.
• Bonta, J. and Andrews, D.A.: Risk-Need-Responsivity Model for Offender Assessment and Rehabilitation. Public Safety Canada, Ottawa, 2007.
• 松本俊彦,小林桜児:精神作用物質使用障害の心理社会的治療:再乱用防止のための認知行動療法を中心に.精神神経学雑誌,112(7):672-676,2010.
• 松本俊彦,今村扶美,小林桜児,和田清,尾崎士郎,竹内良雄,長谷川雅彦,今村洋子,谷家優子,安達泰盛:PFI (Private Finance Initiative) 刑務所における薬物依存離脱指導の効果に関する研究:自習ワークブックとグループワークによる介入-第1報-.日本アルコール・薬物医学会雑誌,46(2):279-296,2011.
• 小林桜児,松本俊彦,今村扶美,和田清,尾崎士郎,竹内良雄,長谷川雅彦,今村洋子,谷家優子,安達泰盛:PFI (Private Finance Initiative) 刑務所における薬物依存離脱指導の効果に関する研究.自習ワークブックとグループワークによる介入-第2報-.日本アルコール・薬物医学会雑誌,46(3):368-380,2011.

タイトルに関連する用語 (6件)： 薬物 ,  事犯 ,  受刑者 ,  回復 ,  動機づけ ,  再犯