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J-GLOBAL ID:201602003241696193   整理番号:69A0056320

歯車の振動と騒音に関する基礎的研究 VII 歯車振動方程式の性格

著者 (5件):
資料名:
号: 183  ページ: 173-176  発行年: 1967年 
JST資料番号: S0307A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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1対の歯車のねじり振動は,歯をばねと見なし,歯車本体を質量とする振動計と考えることができる。ここではその振動方程式がヒルーマイナス形の係数励振形自励振動方程式であることに着目して,その性格を検討した。まず基本方程式を示し,歯車振動方程式の解の安定性の吟味を行なった。歯車の定常振動の大きさをアナログ計算機で解いた結果を示している。誤差のない歯車で回転数によって歯車振動が大きぐなるのはΔが極小値をとるところであり,誤差のある歯車の場合は誤差が振幅に大きぐ影響する;写 図5
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